おかえりなさい
いつでもここでまってるよ

あなたの「居場所」をつくります

逢桜の里(あいらのさと)は、
さまざまな社会課題を抱えた方々のための
居場所づくりに取り組んでおります

子どもたちは
愛がほしい

子どもたちと貧困

日本では、相対的貧困率(※1)や子どもの貧困率(※2)が他国に比べて高い状況です。
また、シングルペアレントの世帯は貧困率が高いことが厚生労働省の調査により明らかとなっています。

(※1)相対貧困率:貧困線(等価可処分所得の中央値の半分)に満たない世帯員の割合
(※2)子どもの貧困率:18歳未満で貧困線を下回る人の割合

(厚生労働省 平成28年国民生活基礎調査より引用)

さらに、もうひとつの貧困問題が生じています。
それは、心の貧困です。
経済的理由で相対的貧困に陥る子がいる一方で、両親の愛着形成不足や両親共働きにより、一人で食事をしている子どもがいます。
親が仕事で忙しく、ゆっくり関わる時間がない家庭もあります。
相対的貧困が加速するとともに、心の貧困も加速しているのです。

おとなだって
必死に生きている

高齢者と貧困

貧困の問題を抱えているのは子どもたちだけではありません。
現在、単独世帯高齢者の多くの方が貧困問題を抱えています。
高齢者世帯の4世帯に1世帯が相対的貧困であり、特に女性単身世帯が貧困に陥りやすいと言われています。

(東洋経済ONLINE 「普通の日本人が知らない『貧困』の深刻な問題」より引用)

こんなに心が窮屈になりやすい時代だから…

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私たちは、地域の方々と一緒に里をつくり、誰もが笑顔で過ごせる未来を創造します。

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