まなび、あそび、たべる。 誰もが居心地の良い居場所「里」 里は、誰もが居心地の良いと思える居場所です。 里では、勉強をしたり、遊んだり、ご飯を一緒に食べたり… みんなで楽しく様々な体験をします。 こどもも、おとなも、一緒につくる。 里に集まる人々 里には、子どもだけでなく、大人もやってきます。 貧困の子どもたちは、親族間の交流や他世代との交流が少ない傾向があります。 一方で、高齢者は近年、単身世帯も多く、子や孫との交流が少ない傾向があります。 ということで、地域の様々な人たちが里に集まり、両者の共に過ごす時間を設け、他世代交流を行うことで、全ての人の心の貧困を解消します。 合言葉は「否定しない」 居心地の良い居場所をつくるために 誰でも最初から否定をされると傷つきます。 里では、相手の意見を受け入れることから始めます。 みんなが居心地の良い居場所をつくるために、みんながみんなの気持ちを尊重します。 ひとりでも生きていくために 生きるための知恵を学ぶ 里での食事は決してメニュー豊富とは言えません。 また、大人だけでは作らず、子どもも一緒に作ります。 これは、もし何かがあり、子どもひとりで生きていくことになったとしても、ご飯を自分で作って、生き延びていけるようにするためです。 熊本地震を経験した私たちだからこそ、里で子どもたちに教えていることです。 全ての人に、居心地の良い里を。 熊本市の全小学校区に里をつくる 私たちは、全ての人に里と呼べる場所が生まれるよう活動をしています。 そのためにも、まずは熊本市の全小学校区(92校区)に1つずつ里をつくることを目指しています。 現在、5校区(若葉、大江、向山、黒髪、砂取)で里をつくっています。 皆様のお住まいの校区で、里をつくりたいという方はぜひご連絡ください。 お問い合わせフォーム みんなの里 クリックすると里の様子が見られます 若葉コミュニ亭 詳しくはこちら 味噌天神コミュニ亭 詳しくはこちら もぐもぐサンガ 詳しくはこちら 黒髪ふるさとづくり 詳しくはこちら COCO-DINING 詳しくはこちら