みんなのために
学ぶ

sakuraリボンに込めた想い

sakuraリボン講習の目的は、誰もが安心できる居場所の構築「里づくり」において、社会活動の取り組み方や心がけを学び、社会課題を解決したい人が『一方的な善意の押し付け』や『意図しないハラスメント等の被害』を与えないようにする基準を多くの人に伝え普及させることです。
逢桜の里がこの基準を策定して、各分野のエキスパートによる講座を実施し、一定以上の知識を習得した受講者に対し「sakuraリボンサポーター」と認定、その証の「ピンバッチ」をお渡しします。

sakuraリボン ロゴマーク

(sakuraリボンロゴマークは現在、商標登録申請中です。)

みんなで一緒に
里をつくるために

逢桜の里のノウハウを共有

この講習は、子ども食堂・地域食堂/PTA活動/民生委員・児童委員/ボランティア活動/CSR活動/高齢者介護予防SDGs推進活動等に従事されている方または興味や関心がある方に受講をおすすめしております。
また、団体での受講も受け付けております。
講習の内容として、社会課題解決活動において必要な9項目(組織ルール/ハラスメント/仲間づくり/コミュニケーション/場所/食品衛生/広告/情報/お金)とワークショップを用意しております。
「気になるけどよくわからない」「難しそう」と悩まれている方へ、逢桜の里がsakuraリボン講習を通じ、これまで培った活動のノウハウや知識を惜しみなく提供し広げていきます。

学んだことは、
現場で。

実践で学びを深める

講習は、座学だけではなく、実践の場所も用意しております。
sakuraリボン講習で、子どもの貧困・教育対策についてしっかり学んだ方をsakuraリボンサポーターと認定し、COCO-DININGの運営に携わってもらいます
実践を通して学びを深めることができます。
また、sakuraリボンサポーターは、講習で学び、里づくりに必要な知識を持っている方ということで、有償ボランティアとして活動に携わってもらいますので、活動の分の対価をお支払いします。

講習内容(一部)

ハラスメント

子どもたちが傷つかないために

講師:福井春菜(弁護士/保育士)

皆さんの活動の場にやってくる子どもたち。
しかし、皆さんの何気ない行動や言動で子どもたちが傷ついているかも…
皆さんの活動の場にやってきた子どもたちが、楽しく過ごせるように、法律の専門家としての側面と、保育士としての側面から子どもたちとの接し方をお伝えします。

お金

助成金申請書の書き方やお金の運用方法を学ぶ

講師:井上英一(税理士)

活動を始めるにあたって必要なお金。
そのためにも、助成金の申請をしたいが、やり方がわからない。
また、お金の正しい使い方がわからない。
そのような方に、助成金を頂いて活動を行なっている私たちが助成金申請書の書き方やお金の運用方法をお伝えします。

sakuraリボン講習の受講希望や
質問等ございましたら、
お問い合わせフォームやお電話、メールでお問い合わせください。

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