あさひばみんなの防災フェスタ2019

2019年10月13日、代表の柿木が防災士として「たのしくつくってSONAEよう!」という講座とカードゲームをしました。
その後、来場者のみなさんとmi-soボールを作って、竈門で沸かしたお湯でいただきました。

熊本地震の前震、本震が夜だった事で熊本の人間は震災時に家族が一緒だとインプットされています。
けれど、今後起こる可能性があるのは、ママはお仕事、子どもが家に居る時間も考えられます。
日頃から住んでいる地域に顔見知りの大人と居場所があって、有事の時に子ども達が安心できる居場所が必要!と、「里」を各地に作って来ました。
また、防災士の資格も取りました。

昨年は念願だった小学校内に「里」を作ることができました。

自分のコミュティではない所で被災した際の居場所として企業の中に「里」を作る事を目指し、九州電力熊本様のご好意で開催できるようになりました!(12月22日始動)

これからも、女性目線、ママ目線でSONAEを発信していきます。
ご興味のある方は、是非お声掛けください。

   

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